1.:oops ★:2021/04/11(日) 02:18:00.13 ID:BTDMyBgq9.net
太古の洞窟に描かれた装飾画を目の当たりにするのは息をのむ体験と言えるが、新たな研究によると、当時の芸術家たちは酸欠状態に陥りながら作品を仕上げていた可能性があるという。

イスラエルのテルアビブ大学がおよそ4万~1万4000年前の後期旧石器時代に描かれた洞窟壁画を分析したところ、それらの多くは洞窟の奥深くの開けた空間や狭い通路に位置しており、明かりを持ち込まなければたどり着くことができない。

今回の研究で焦点を当てたのは欧州の洞窟壁画で、大半はスペインとフランスのもの。なぜこれらの壁画が洞窟の奥深くに描かれているのかを解明するのが目的だ。

研究論文には「後期旧石器時代の人々は、深い洞窟の内部を日常的、家族的な活動には使わなかったようだ。そうした活動はもっぱら野外や、浅い洞窟の岩窟住居、洞窟の入り口部分で行われていた」とある。

そのうえで「壁画は洞窟の深く暗い部分だけで描かれていたわけではないが、そうした場所でみられる図像は洞窟壁画の極めて印象的なイメージとなっており、したがって本研究の中心を占める」と記述する。

論文の共著者で先史考古学者のラン・バルカイ教授はCNNの取材に答え、洞窟を照らすために火を使えば酸素レベルが低下し、低酸素症の症状を引き起こしただろうと指摘する。低酸素症になると神経伝達物質の一種のドーパミンが放出され、幻覚を見たり幽体離脱を体験したりする可能性があるという。

 
  ※リンク先に全文





スペイン北部のコバシエジャ洞窟に描かれた野牛の絵/Image Professionals GmbH/Alamy Stock Photo


2021.04.10 Sat posted at 18:30 JST
https://www.cnn.co.jp/style/arts/35168801.html
4:ニューノーマルの名無しさん:2021/04/11(日) 02:21:19.08 ID:gpdonja10.net
つまりラリッて描いたってことか
7:ニューノーマルの名無しさん:2021/04/11(日) 02:24:08.29 ID:N1ZZBsmw0.net
アルタミラ・・
芸術に没頭してる
ときはほぼ無酸素
ほんとか

6:ニューノーマルの名無しさん:2021/04/11(日) 02:23:30.12 ID:ZbKQljgi0.net
地殻変動やろ


8:ニューノーマルの名無しさん:2021/04/11(日) 02:26:41.25 ID:lTXSZYJw0.net
壁画ってなんでヌードないんだろ
18:ニューノーマルの名無しさん:2021/04/11(日) 02:41:17.30 ID:l8kd8kjo0.net
>>8
当時のPTAもうるさかったんだろ
55:ニューノーマルの名無しさん:2021/04/11(日) 08:14:38.54 ID:W797Xr+g0.net
>>8
女よりも獣のほうが手に入りづらいから
67:ニューノーマルの名無しさん:2021/04/11(日) 11:52:17.09 ID:Zyh24IMu0.net
>>8
大昔だと服着てる方がレアなんじゃね?
9:ニューノーマルの名無しさん:2021/04/11(日) 02:29:18.23 ID:TaxtD+XS0.net
命を削って作られた作品は後世に残るってそれ
14:ニューノーマルの名無しさん:2021/04/11(日) 02:37:56.57 ID:dGhI/ZIN0.net
絵を描く動機で洞窟に入ってるのにわざわざ酸欠するような場所まで行かないだろ
17:ニューノーマルの名無しさん:2021/04/11(日) 02:41:11.56 ID:GjfDMj3q0.net
>>14
逆だろう引きこもりのニートが居て
アニメやゲームにハマる様な奴が1番奥の部屋にいて絵を書いた
21:ニューノーマルの名無しさん:2021/04/11(日) 02:49:48.03 ID:syy7+veL0.net
最初は下手でも15巻位からはみれるようになってたよ
32:ニューノーマルの名無しさん:2021/04/11(日) 03:53:28.90 ID:/K9hPH2n0.net
クロッキー能力たけえ
よく動物の特徴とらえてる
33:ニューノーマルの名無しさん:2021/04/11(日) 03:53:34.56 ID:fQOR4Trh0.net
ラリったまま描いてたとか想像すると熱い
35:ニューノーマルの名無しさん:2021/04/11(日) 04:19:01.32 ID:G2gf8sNe0.net
フランスの壁画はすごいな
34:ニューノーマルの名無しさん:2021/04/11(日) 04:17:08.11 ID:Ow+3m/P00.net
膜と考えついたのが地味に凄い

最新理論が辿り着いた結論が
この宇宙空間は膜
膜が丸まってヒモ状になったりしている
37:ニューノーマルの名無しさん:2021/04/11(日) 04:36:39.45 ID:bxoWqpk00.net
ふつうに絵うまいよな
40:ニューノーマルの名無しさん:2021/04/11(日) 05:10:59.77 ID:tgh+oNiC0.net
これに見えたフランスわ

44:ニューノーマルの名無しさん:2021/04/11(日) 06:28:34.76 ID:zVJeCzyv0.net
当時は大気中の酸素濃度が濃かったり
酸素が薄くても活動出来るDNAを持ってたかもしれないだろ?
なぜ現代の地球気候や人類を基準にするんだい?エゴだよそれは
47:ニューノーマルの名無しさん:2021/04/11(日) 06:42:07.01 ID:293kP1Ap0.net
>>1
絵がうまいよな、知性も感じる
大概は地面に絵を描いてだけど一人飛び抜けて絵がうまいやつが現れて
壁に描いて残したらいいんじゃね?って事になって最初は生活圏である洞窟入口に描いてたが
雨風で浸食されて消えたり、他の奴が上から落書きしたりで仕方無く松明持って奥へ描きにいったのが真相で
宇宙関係ないぞ
57:ニューノーマルの名無しさん:2021/04/11(日) 08:28:28.42 ID:f0FHr3CV0.net
やっぱり幻想が見えたのかな
62:ニューノーマルの名無しさん:2021/04/11(日) 08:48:31.97 ID:f6OBxgJD0.net
現地がどういう所か知らないけど、扉もないのに
明かりの松明程度で酸欠になるのかな

洞窟の手前の方が生活空間で
奥の間に床の間や仏壇があったのは、まぁそりゃそうだろうな
岩があの世と隔てる膜だったとは飛躍のしすぎではないか
66:ニューノーマルの名無しさん:2021/04/11(日) 11:21:17.66 ID:F+IvGQmQ0.net
>>62
たぶん発想が逆なんだよ
現世と冥界を繋ぐ場所、という仮説が先にあり
そのコンセプトを基本に岩が何の役割をもっていたか、
洞窟は原宗教的にどのような使われかたをしていたか、
見つかっている資料で肉付けしていってる感じなんだろ
64:ニューノーマルの名無しさん:2021/04/11(日) 10:13:45.40 ID:Xn64ZITK0.net
>>62
つ 映画版マリオ
31:ニューノーマルの名無しさん:2021/04/11(日) 03:50:15.40 ID:d4M0ri0q0.net
遠まわしに酔っぱらいが書いたような絵だと言いたいんだろうな
45:ニューノーマルの名無しさん:2021/04/11(日) 06:35:20.76 ID:bD9rLAAJ0.net
当時はたぶん集団生活でひとつの洞窟に大勢が行き来している
さらに常に死の危険と隣り合わせの生活なのだ
そんな状態で人の往来が多い入口付近で絵を描いてたら邪魔くさいので気の短い狩人にどやしつけられるのだ
それで誰からも邪魔されない洞窟の奥にいくしかなかったのだ
【研究】太古の洞窟壁画、描き手は酸欠状態にあったとの新研究 [oops★]
引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1618075080
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