2:ななし: ID:vkPrRLYLd.net
お前が変えるんだよ
3:ななし: ID:JupDCDERa.net
腐る程玄米あるよ
4:ななし: ID:2aEDuWB10.net
食料があっても銃は撃てないだろう
5:ななし: ID:2aEDuWB10.net
ただ、ちょっと違う話だけど食料危機がくるのはもう確実で、日本は昆虫食とか、現在の食事を一変させないともう生き残れない

と、この前NHKで著名な外国人経済学者が言ってた



7:ななしID:0Ng2FgI70.net
>>5
90年代だいたい30年前頃から食糧危機で真っ先に飢え死にする国家は日本ってバカにされてたよ
6:ななし: ID:mYTFrle7a.net
マジでありえんくらい玄米あるよ
8:ななし: ID:mYTFrle7a.net
平成の大冷害から馬鹿みたいに大量の玄米備蓄してるけど
9:ななし: ID:fnF0T50h0.net
今後も世界の人口は増えまくるし、日本は経済的に落ちぶれるしで、国産と外国産の値段が逆転して輸入食品を買えなくなる時代がそこまで来ているからな
まあ日本自体は人口減少で田舎の土地は余りつつあるんだから、自分が食べる分だけ農業に力を入れればいい
10:ななし: ID:CKVDQOHi0.net
プーチンのせいで小麦が世界中で高騰してて小麦の奪い合いが起こるとかニュースで見た気がする
図説世界史を変えた50の食物
ビル プライス
原書房
2015-01-26


11:ななし: ID:mYTFrle7a.net
米余ってますよ
12:ななし: ID:MHXYCCMR0.net
動物性タンパク質は海洋生物で十分だし
砂漠地帯は少ないからやろうと思えば植物も十分繁殖可能
穀物は現状で余分にあるし
実際やばい国は人も土地もあるのに大部分が砂漠化されてるような国
13:ななし: ID:mYTFrle7a.net
玄米と魚喰ってりゃ自給率100%ですよ
14:ななし: ID:5uwT2R7R0.net
玄米の備蓄はあっても米を育てる肥料が輸入だから戦いながら生産できない
15:ななし: ID:9VBC56AWd.net
その気になれば日本人は半永久的に自給自足できるなんて説もある

日本中にある池沼にウンコ流してクロレラ栽培してクロレラ食べて、そのクロレラで虫の幼虫育てて食えば死にはしない
16:ななし: ID:mYTFrle7a.net
肥料は高いから使ってないだけで国産で賄えるよ
17:ななし: ID:20ljUlSo0.net
穀物だけならなんとか
18:ななし: ID:5uwT2R7R0.net
窒素肥料はなんらかの触媒さえあればハーバーボッシュ法で無限に作れるけど
リン肥とか無理じゃね?鶏糞牛糞があればいいって話だけど
そもそもそいつらの飼料が輸入だし
19:ななし: ID:fnF0T50h0.net
サンマやカツオやマグロなんかの回遊魚は中国に取り尽くされると思う
あと、船を動かすための燃料が国内では生産出来ないので、魚がいても捕りに行くための船が動かせなくなる
20:ななしID:0Ng2FgI70.net
玄米が余ってるってどこのデータなんだ
政府備蓄は100万トン以下に調整してあるし
民間備蓄も年々減り続けてるはずなんだが
21:ななし: ID:mYTFrle7a.net
家畜はかなり減るけどどうにかなる
人の糞があるから
22:ななし: ID:p+U5lt9W0.net
肥料無し、種や苗無し、農作地放棄、人手無し、水有り、猟師無し

詰です
23:ななし: ID:mYTFrle7a.net
米は減反を繰り返して発生した数年で田になるのがあるのと家畜の飼料用に回してるのが結構ある

そもそも第二次世界大戦の頃から大幅に人数が増えてないから餓死しまくる様にはならない
豊かに暮らすってんなら無理も無理
餓死しなけりゃどうにかなる
24:ななし: ID:91tpWRVYr.net
逆に鎖国しても生き残れる国ってどこ?
28:ななし: ID:p+U5lt9W0.net
>>24
ロシアとスイスは質を捨てればいける、地政学的な事なら知らん
39:ななし: ID:p+U5lt9W0.net
>>28
ロシアは行ける、スイスは無理。てか今の時代鎖国なんて難しいし、宗教やテクノロジーや貿易とか国境問題とか
31:ななし: ID:91tpWRVYr.net
>>28
>>25
そこって燃料とかもなんとかなるもんなのか
34:ななし: ID:mYTFrle7a.net
>>31
糞みたいに足りないよ
蝋燭で暮らすレベル
26:ななし: ID:5uwT2R7R0.net
農業も結局
トラクター動かすのにも、ハウスで促成栽培するのにも燃料必要だしな
日本で肥料の生産ラインと原料維持できるって話も聞いたことないし
そもそも食い詰めて自給率100パーセントにするために失業者とかから労働力かり出しても
サラリーマンやってる若手世代はノウハウまったくもってないからパニックだろうな
40:ななし: ID:fnF0T50h0.net
>>26
高級フルーツや和牛を育てるってのならノウハウが要るけど、米や野菜や鶏を育てるのに難しいノウハウはない
品種改良が進んでて農作物自体も強くなっているし
ただまあサラリーマンやるつもりだった奴が農家をやらされることになれば、パニックにはなるだろうけども
49:ななし: ID:5uwT2R7R0.net
>>40
いやいや楽観視しすぎじゃね?
反当の施肥量とか播種適期みたいなめちゃくちゃ基本的なところからのスタートだろ?
農家って覚えること結構多いし行程飛んだら大幅に収量下がるぞ
リトライが一年後だし
59:ななし: ID:fnF0T50h0.net
>>49
難しく考えすぎじゃない?
例えば芋なら耕した畑に適当に肥料を混ぜて種芋を植えて、定期的に農薬を撒けば秋には出来る
品質や収量はプロの農家に及ぶべくも無いが、食べるだけなら十分
他の野菜もそんなもんだ
数千年前のサルから毛が抜けただけのご先祖様たちすら農業をやれていたんだから、現代人にノウハウ的な面で無理ということはない
65:ななし: ID:5uwT2R7R0.net
>>59
昔の人間は今よりはるかに季節の移り変わりに敏感だよ
旧暦の雑節の多さ見ればわかる
半夏生みたいに農業においてその時期にやらなきゃいけないこと、やっちゃいけないことが名前になってたりする
77:ななし: ID:fnF0T50h0.net
>>65
昔の人が何を考えていたかは俺は知らないけども、とりあえず芋とキュウリと茄子とトマトなら、家庭菜園レベルの俺でも本を読みながら作れたよ
多分他の人も同じように出来るだろう
種まきの時期だって、4月から5月頃とか割りと緩くてもどうにかなる
そんな風に農業のベテランが1日も狂いもなく正確に時期を見定めて植えて、細やかなケアをしてやらないと育たないってことはないよ
80:ななし: ID:5uwT2R7R0.net
>>77
そりゃ平時の環境では家庭菜園、農業ってめちゃくちゃ省力化されてるからな
それが一つ歯車が狂えば大惨事だ有事だからあれがないみたいな些細なところからから始まって
連鎖的に綻んで行程が後ろに押す
今の慣行農法でも予定外の一雨ですべての予定がトチ狂うなんて珍しくない
27:ななし: ID:fnF0T50h0.net
まあ正直飢えて死ぬ奴が頻発する事態までにはならずに、どうにかはなると思うよ
ただ、かなりの予算と人口を食料確保に充てることになるので、色んなサービスが大減衰することになる
当然戦争なんてやってられない
29:ななし: ID:mYTFrle7a.net
太平洋戦争末期もチラホラ餓死してた程度で済んでる
30:ななし: ID:5uwT2R7R0.net
太平洋戦争のころって農業従事者の平均年齢と農業人口全然違うでしょ
34:ななし: ID:mYTFrle7a.net
>>30
なんで今の日本のまんまで乗り越えようとしてんの
国民すべてが田畑を耕すんだよ
33:ななし: ID:5uwT2R7R0.net
あと農地の面積もか転用されまくりだし減ることはあっても増えることはない
35:ななし: ID:vkPrRLYLd.net
現代人の人糞だと塩分多すぎて使えないってサクナヒメ出学んだけどどうなん?
37:ななし: ID:mYTFrle7a.net
>>35
すぐ江戸時代位の暮らしになるから使えるようになるよ
43:ななし: ID:p+U5lt9W0.net
>>37
そのまま糞使ったら作物が死ぬぞ
46:ななし: ID:mYTFrle7a.net
>>43
流石に鎖国しても堆肥として処理位は出来るだろ


生活水準が完全に江戸時代初期位に戻るんだよ
それが経済封鎖
36:ななし: ID:mYTFrle7a.net
有事になったら家の庭でも河川敷でも校庭でもどこでも畑にして何かしら育てるんだよ
今の社会のまんま鎖国できる国なんて無いし
38:ななし: ID:5uwT2R7R0.net
日本を責めるなら当然海上封鎖するだろ
流通経路が生きているかもしれないっていう希望的観測を前提にするのは無謀
あと北海道押さえられたら絶望的
42:ななし: ID:91tpWRVYr.net
>>38
それ食料あろうがなかろうが詰みじゃねーの
44:ななし: ID:p+U5lt9W0.net
>>42
そもそも島国でシーレーン止められたら自国である程度完結できないと詰み
41:ななし: ID:mYTFrle7a.net
燃料が入って来なくなると輸送が手間な北海道が使い物にならなくなる
50:ななし: ID:mYTFrle7a.net
日本にやれることは海上封鎖を阻止出来なかった場合は餓死の回避しかない

一応、国民の人数と使える水や土地の面積的に餓死は避けれる
52:ななし: ID:AuAdcNOk0.net
対中戦でいうなら米軍の支援があるから何とかなる
それ以外?しらね
53:ななし: ID:iNo2m6p3a.net
戦争しないのが一番だな
54:ななし: ID:mYTFrle7a.net
農業のノウハウは生きるか死ぬかになればあっという間に広まる事が第二次世界大戦で分かってる
57:ななし: ID:5uwT2R7R0.net
>>54
それもどこの家でも家庭菜園くらいはやってたっていう
基礎的な教養があった状態と構成が違うことに目をつぶったうえでの希望的観測だなあ
61:ななし: ID:mYTFrle7a.net
>>57
そもそも前提が糞なのに希望的観測も糞もなかろう
餓死しないってだけならマジでどうにかなる
もしかして海上封鎖されてんのにまだ戦うのか?
55:ななし: ID:p+U5lt9W0.net
そもそも、中世や近世レベルの農業をして、税の代わりに作物を納めるならば、増税や規制があったら一般人の知識量が昔の一般人と比べて段違いで反乱や一揆が起きる
56:ななし: ID:mYTFrle7a.net
何が言いたいかって言うと、食料は最低限なら確保出来るってこと
戦争に勝ちたいなら極超音速ミサイルとか馬鹿高い兵器が大量に必要だから食料はがどうのこうのって話にはならない
58:ななし: ID:mYTFrle7a.net
島国で海上封鎖なんてされたらもう負けてんだから餓死しなきゃ良いだけなのよ
60:ななし: ID:AuAdcNOk0.net
今のコンクリ張りで有機物無い土壌でWW2と同じことができるわけないだろ間抜け
空や海の現代戦なんて下手すりゃ一週間で片が付くのにノウハウや種の配布はどうなるんだ?
つーか先の大戦の時にも46年には塩すら手に入らない状況が予測されてたのに自給自足なんてできるわけねーよ
62:ななし: ID:mYTFrle7a.net
>>60
負けたら海上封鎖解かれるんだから関係無かろう
63:ななし: ID:2IjklFqWa.net
安全保障は軍事力だけではなく様々な要素の輪が連なった鎖
引っ張った時に1番弱い所から千切れる
64:ななし: ID:AuAdcNOk0.net
食べるだけなら十分っていうが農業で生活するなら1日に4000Kcalは欲しいぞ
今の芋は収量じゃなく味重視の品種だから素人が作って維持できるほど食べれるとは思えん
半分ぐらい日本人死なせたうえで自給自足ならできると思うが
66:ななし: ID:pDmL14RM0.net
縦に積み重ねられる工業的農業が発展してほしいな
ビルでやるだけじゃなくて海上にもプラント建てたりしてさ
67:ななし: ID:AuAdcNOk0.net
ちなみに大戦末期にはベトナムや台湾からのコメに頼っていてベトナムで200万ぐらい死なせたことはよく知られている話だし
あの当時の内地人口は7000万ぐらいだった筈
12000万か?まあ海上封鎖されても3割は生き残れるんじゃないか
68:ななし: ID:mYTFrle7a.net
死なないだけならなんとかなるって
皆飢餓で死にたくないから必死にタンポポとか食うし
69:ななし: ID:fnF0T50h0.net
イメージとしては、プロの農家と併用しつつって感じかな
各家庭での自給自足に回帰する訳ではなくて、プロの農家を増やして市場に出回る国産農作物を増やしつつ、生産が足りない分は各家庭で補う感じ
71:ななし: ID:AuAdcNOk0.net
ちなみに太平洋戦争中には食べ方を知らない珪藻土やソテツを食べようとした結果死者が出たことはよく知られている話ですが
そもそも野菜にはカロリーを養うだけの能力がない
野菜だけだと日々5㎏くらいは食べないといけないんじゃなかったかな
72:ななし: ID:mYTFrle7a.net
もしかして何年も何年も海上封鎖されたまま暮らすつもりなの?
73:ななし: ID:AuAdcNOk0.net
現在の日本で半年以上海上封鎖されたら楽観視して人口の半分は死ぬしかないんだからさっさと降伏するしかない
しかし海自と米軍がある限り海上封鎖されることはないから安心していい
これが結論
74:ななし: ID:g7CmjDJLd.net
食料安全保障ももちろん大事だよな
75:ななし: ID:5uwT2R7R0.net
戦争は詰められるまで降伏しないなら少なくとも四年くらいは見とくべきだわな
道端に飢餓者の死体が大量にあふれた時点で試合終了だけど
あと食料生産にシフトするなら初動が大事だけどまあ現状だとぐだぐだになるだろうな
隣国への陸路がねーって怖いわ
76:ななし: ID:5uwT2R7R0.net
正直楽観的な予測をかき集めて大丈夫だろっていうのは正気とは思えん
78:ななし: ID:Kd0+SQDna.net
>>1
何度も言うが日本はいざとなったら簡単に食料自給率を上げられる。たぶん100%近くまであげる事が可能だろう。
理由は日本の気候だ。結局農業に向いているかどうかは気候が全てなんだよ。そして日本は世界的に見て非常に農業に向いた気候なんだ。
ここら辺が今回のウクライナ戦争のEU諸国とは違う。EU諸国も殆どが食料自給率に問題無いが、イタリア・スペイン等の地中海沿岸諸国(フランスを除く)はどんな努力をしても気候的に食料生産力は上げられない。
むしろ日本の食料事情で問題なのはタンパク質不足だ。特に動物性タンパク質は絶望的に足りない。
79:ななし: ID:AuAdcNOk0.net
まあ本気で科学技術なんとかして使うなら今の日本でも原発の電力で木材使って遺伝子組み換えで糖化したり
バイオマスからタンパク質作れば理論上は自給自足不可能じゃないと思うがそれは多分このスレで想定してる話じゃない
81:ななし: ID:mYTFrle7a.net
マジで何年も戦う気なんか
86:ななし: ID:AuAdcNOk0.net
>>81
数か月単位の戦争や海上封鎖ならそもそも備蓄でなんとかするべきで農地造成や植物の成長も足りねーよ
数か月で自給自足とかいう想定はあり得ない
数週間程度短期的な海上封鎖があるか(キューバ危機や台湾有事などの想定が日本でも起きるか)
数年単位の海上封鎖や自給自足(本土決戦や最終戦争)しかない
82:ななし: ID:e+XDnxE00.net
種苗さえ輸入に頼り始めてる国で食料自給率も糞もないわ
84:ななし: ID:5uwT2R7R0.net
家族2.5人ある程度疎開するとして子供の分足して4人として
米は別として、年間必要な野菜育てるのにどれくらいだ?1aくらいとして4a米もやるならもう4aってところかな
これが輪作とか遊んだ畝を考えず米野菜だけ食べるとした完全自給自足ライン
物々交換をするならもうちょいいる
参考までに
85:ななし: ID:F6PLskKY0.net
種はグローバル企業のを買わされてる
87:ななし: ID:p+U5lt9W0.net
なんとかなると思ってるやつ多いけど農作や人が食べる数舐め過ぎな、ウクライナみたいに苗や種をポーンと植えて育つ土壌じゃないし、農業できる土地が多いわけでもない。

何年も農業を繰り返し、備蓄して、在庫が生まれるわけよ?おわかり?
88:ななし: ID:mYTFrle7a.net
なんで健康に生きられる数値で出すんだろう
餓死しなきゃ良いだけなのに
91:ななし: ID:p+U5lt9W0.net
>>88
健康じゃ居られなきゃ農作も国防も生産もできねぇよ、腹いっぱい食えて、ある程度利便性が確保されてなきゃ意味なし
92:ななし: ID:AuAdcNOk0.net
>>88
農業ってカロリー使うからな
アイルランド飢饉直下の農民でも3800Kcalは摂取してたって言われてるわけで
そもそもWW2のころで都市部の餓死者ちらほら出てたラインが1680キロカロリーだぞ
生き延びるだけなら少ないカロリーでいいって問題じゃない
89:ななし: ID:hfQZbpTc0.net
よく経済バラエティで輸入が止まったらこんな食事みたいな例が出されるけどあれは日本の農業で使われてる肥料と畜産で使われてる飼料がほぼ海外に依存しているため
なんで肥料と飼料を輸入に頼ってるのかって言ったらその方が安いから
じゃあ国内で肥料と飼料は賄えないの?って言われたら答えは賄えるただし少し値段は上がる
大体本当にすべての輸入が止まったら社会機能マヒして労働力余りまくるからその分のマンパワーを農水産業に回せば充分食っていける
93:ななし: ID:mYTFrle7a.net
腹一杯に喰えなくなりゃ降伏しか無いんだから健康的に継続して生きようみたいな計算はちょっと意味無いでしょ
96:ななし: ID:AuAdcNOk0.net
>>93
ごくごく短期の海上封鎖なら備蓄の問題であって食料自給率はあんまり関係ないし長期的な海上封鎖なら継続を考えないとダメ
お前の理屈なら備蓄で耐えて即座に降伏以外はないから農作はそもそも問題にならない
95:ななし: ID:mYTFrle7a.net
開戦から終戦まで2年あるとして、開戦から即国内で農業に切り替えて食料危機が半年続く程度だろうからどうにかなるだろ
97:ななし: ID:5uwT2R7R0.net
連作耐性の接ぎ木苗、所謂F1種で収量とサイクルをブーストしてるのが現状の農業
種子は海外頼りF1は種をとって撒いても同じものができない
特許押さえられてるから、F1種子を増やすのは犯罪さすがに有事といえど許してはもらえんだろうな
ではその輸入がストップしたとしてそれを慣行品種に置換するとする
すると連作1年が連作3年とかになる。つまりは生産性が大幅に下がるつまり土地がいっぱいいるようになる
さらに悪い情報、種を取るという響きは容易そうだが、それが何を意味するかというと
種を収穫するまでそこに苗が居座る、さっさと収穫して次のものを植えられないつまりは時間が余分にかかるってこと
では種を取る苗と収穫する苗を分けてはどうか?今はそれが主流、そうだとしても種苗農家のパイが今より格段に大きくなる
これが何を意味するか
土地がいっぱいいるってこと
100:ななし: ID:AuAdcNOk0.net
>>97
流石に餓死考える状況なんだから緊急避難で法的にはF1種自家栽培しても許されるだろ
収量は減るだろうけど
101:ななし: ID:5uwT2R7R0.net
>>100
特許の持ち主が海の向こうです
自国がやばいならともかく
海外の戦時下の事情なんか戦後の遺伝子拡散を防ぐためならストップをかけます、俺ならね
あとまた頭が痛いことにF1接ぎ木苗ってだいたい促成栽培なんだよな
油が必要
102:ななし: ID:AuAdcNOk0.net
>>101
いや国内法上でも条約上でも極端な状況下であれば法律違反しても賠償起こす権利はなくなるんじゃないかな
少なくとも国家総力戦時に特許権が問題になることはないと思う、国がなんとでもやれるんだから
まあなんとかやったとして大した効果はないだろうけど
103:ななし: ID:5uwT2R7R0.net
>>102
へーじゃあとりあえずそれは起こらないとして考えてもいいか
その無法地帯へ自社の知的財産を輸出するかっていう経営判断の問題は残るだろうけど
99:ななし: ID:5uwT2R7R0.net
いつもより収量が少ない品種をいつもより多い土地でいつもより長い時間を使っていつもより非効率な方法で素人が栽培する
減反や耕作放棄した圃場を再生するとしてもかなりマイナス要素が積もり積もってる
本当に必要な防衛って食糧の確保じゃねえの?
引用元:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1673513496
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