1:海江田三郎 ★:2016/10/26(水) 21:37:05.37 ID:CAP_USER.net
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1610/26/news023.html

 こんにちは、日本HPでPCのローカライズなどを担当している白木智幸です。第1回、第2回と、
PCの「ローカライズ」に焦点を当ててご紹介してきましたが、今回はプロセッサ(CPU)の進化に伴って徐々に目にするようになっ
た「ファンレスPC」について深掘りしてみたいと思います。
 まずは「ファン」についての前知識からご紹介しましょう。スマートフォンやタブレットと違い、高性能なPCにはCPUの
冷却用にファンと呼ばれる小さな扇風機が付いているのが一般的です。ファンから空気を当てることで、CPUから発せられる熱を逃がすことができます。

しかし、ファンが回転するときにはどうしても風切り音や回転音がノイズとして耳に届いてしまいます。
実際にはすごく小さな音ですが、極端な表現をすると「ブーン」「フオー」「キーン」といった音です。

 私の経験談ですが、マンションで24時間動作している換気扇の音が気になって眠れないということが以前ありました。
皆さんもそのような経験はないでしょうか。低周波や高周波といった一定の音を長時間聞いていると
不快に感じることが多いようです。あるリサーチによれば、ユーザーの9割がPCに搭載された冷却用ファンの音を心地良いものとは思っていないという結果が出ています。

 ですから、ファンが無いPCがあればすてきだなあと思うわけです。……実は、このようなファンが搭載されていない
ノートPCは既にあります。2014年に省電力かつ高性能な「Intel Core Mプロセッサ」が登場し、
各メーカーからCPU冷却ファンを搭載しない製品「ファンレスPC」が続々と登場しているのです。

ファンレスPCに搭載されるプロセッサの実力
 しかし、省電力で発熱が少なくファンが無いということは、すなわち「処理能力も低いのでは」という不安が生まれる方も多いのではないでしょうか。
 実際にIntel Core Mプロセッサの演算性能を比較すると、主要なCore iプロセッサと同等の性能を実現しており、処理能力については心配ありません。
また、ファンレスPCはストレージに従来の「HDD」ではなく高速なフラッシュメモリを備える「SSD」を採用することが多く、プロセッサの性能以上
にトータルでキビキビとした動作を体感できます。

 CPUは非常に高速なサイクルで動いています。ところが、HDDは非常に遅いのでCPUはデータを取り出し終わるまで待機していることが多いのです。
SSDであれば、その待機時間を少なくできるというわけです。

(以下略)