1: オリンピック予選スラム(宮城県)@\(^o^)/:2016/02/21(日) 15:29:09.19 ID:18oM/MOG0
光合成せず菌に寄生 屋久島で新種の植物見つかる 神戸大

ユネスコの世界遺産に登録されている鹿児島県の屋久島で、神戸大学の末次健司特命講師と写真家の
山下大明さんが新種の植物を発見し、「ヤクシマソウ」と名付けた。

末次講師は、2015年10月、屋久島の低地照葉樹林で山下カメラマンと調査中に、未知の植物を発見。
持ち帰った標本を分析した結果、菌類に寄生する「菌従属栄養植物」の新種であることが明らかになった。

菌従属栄養植物は、自身では光合成をせずに、カビなどの菌類に寄生して一方的に栄養分を搾取する
性質を持つ植物。花を咲かせる時期と、実をつける時期にしか地上に姿を見せないため、国内での分布状況は
あまり解明されていないという。

発見された新種の「ヤクシマソウ」は、全長5センチ程度の大きさで、当初は、やはり菌類に寄生する
「ホンゴウソウ」に近い仲間だと推測されたが、ホンゴウソウと比べると色や、雄花や雌花の形状に違いが見られた。

末次講師は、「菌類に寄生するヤクシマソウが生育していることは、目には見えない共生菌のネットワークが
息づいていることの裏付けだ」と述べて、「縄文杉に注目が集まりがちだが、今回発見された場所は森林伐採
可能な区域。今回の発見は、屋久島の低地原生林の豊かさを再認識させるものだ」と話している。

なおこの発見は、植物研究誌「ザ・ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ボタニー」に20日付で掲載された。



屋久島で発見された新種「ヤクシマソウ」(提供:神戸大学)



ヤクシマソウの雄花(左)とホンゴウソウの雄花(右)。色も違うし、雄花の花糸の高さが異なる(提供:神戸大学)



ヤクシマソウの雌花(左)とホンゴウソウの雌花(右)。ヤクシマソウの雌花は、花柱が棍棒状で多数の乳頭状突起を持つ(提供:神戸大学)
2: オリンピック予選スラム(宮城県)@\(^o^)/:2016/02/21(日) 15:29:34.12 ID:18oM/MOG0
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