1:あずささん ★:2016/02/11(木) 17:57:22.19 ID:CAP_USER*.net
「パジェロ」や「ラピュタ」など、一見すると何でもないように思える車の名前も、売られる国やそこで
使われている言語などによっては、商品名としては使えない場合も出てくる。
最近では、インドの自動車大手タタ・モーターズが、発表間近だったハッチバック車「ジカ(Zica)」の
車名を変更すると発表した。感染症「ジカ(Zika)熱」への国際的な不安が高まっていることを受けた
措置。タタ車のジカは「ジッピー・カー」を縮めた名称だったが、世界保健機関(WHO)が公衆衛生上の
緊急事態を宣言したジカ熱の流行とタイミングが重なった。
車の名称を巡っては、他のメーカーも後悔する羽目になった事例に事欠かない。

シボレー・ノヴァ(ゼネラル・モーターズ=GM)
「Nova」は英語では心地良く響くが、スペイン語で「no va」といえば「行かない」の意味。
1970年代の中南米での売れ行きは悪くなかったが、欧州では80年代に「コルサ」として売り出された。

ヴィトー(メルセデス・ベンツ)
ドイツ車の「Vito」は1996年にスウェーデンで発売されたが、この車名は翻訳すると女性器の意味だった。
ホンダも2001年、危うく小型車を「Fitta」と命名しかけたことがある。しかしスウェーデンとノルウェーで
これが同じ体の部位を意味することを知って「フィット」に変更、それ以外の国では「ジャズ」として売り出した。

パジェロ(三菱自動車)
三菱のスポーツ用多目的車(SUV)「パジェロ」はスペイン語圏の多くで「モンテロ」と呼ばれている。
南米の多くの国で「Pajero」といえば「嘘つき」や「怠け者」、さらには「自慰行為ばかりしている男」の
意味になる。

ラピュタ(マツダ)
「Laputa」の名は、ジョナサン・スウィフトの1726年の小説「ガリバー旅行記」に登場する島の名に
由来するらしい。だがスペイン語では「売春女性」の意味。スペイン語圏での売れ行きは振るわなかった。

モコ(日産自動車)
モコの名が使われているのは日本のみ。スペイン語では「鼻くそ」といったような意味になる。

グレムリン(アメリカン・モーターズ=AMC)
これまでに挙げた車が不運だったのは車名だけだが、1970年代にAMCから登場した奇抜な小型車
グレムリンの場合、すべてが不運だった。米誌タイム(電子版)では「ワースト50」の自動車ランキングに入り、
スピードは出るけれど「あざけられて笑われるだけ」と評された。

ソース/CNN
http://www.cnn.co.jp/business/35077306.html